【緑いっぱい、まぶしい春を感じて！】第11回セントルマルシェ【inトムミルクファーム】

セントルマルシェ運営委員会は4月17日（日）、トムミルクファーム（東広島市豊栄町）にて第11回セントルマルシェを開催しました。単独会場での開催は約3年ぶり、48店舗が出店。約3,000人の来場者で会場は大いに賑わいました。

テーマは「Green & Green Centre Marche」

今回のテーマは「Green & Green Centre Marche」。「Green」は平和や未来、安らぎ、繋がりを表す色です。それぞれの出店者が持つ繋がりから来場者が増えて会場が賑わうよう、県央エリア（豊栄町、福富町、河内町）以外のお店にも広く出店を呼びかけました。また、地元・広島県立賀茂北高校からの参加も頂きました。

牧草の豊かな緑が広がる会場に、内向きと外向きの二重の円状にテントを配置。来場者は円に沿って会場内を周遊しながら、雑貨やスイーツ、グルメなど思い思いのお店で足を止め、買い物や出店者との会話、ワークショップへの参加、会場内の撮影などを楽しんでいました。

広島市内から親子3人で来場した佐藤力さんは「これまで県央を訪れることはそれほどなかったが、活気があってとてもいい雰囲気のイベントだった。次回以降もぜひ参加したい」と話していました。

セントルマルシェ運営委員会の沖正文委員長は、「今回はエリア外から全体の5割を超える店舗に出店いただき、会場を大いに盛り上げていただいた。4月23日にリニューアルオープンする道の駅にも、セントルマルシェ・カフェの出店を予定している。そこでのプチセントルマルシェ開催などの企画も含め、今後の地域全体の盛り上がりに繋げていきたい」と意気込んでいました。