【初開催】広島へそ丼まつり2025を開催しました【売り切れ続出】

広島のどまんなか(へそ)の町・豊栄町で生まれたご当地グルメ「広島へそ丼」。
その魅力をより多くの人に知ってもらおうと、初の祭典「広島へそ丼まつり2025」が11月16日、道の駅湖畔の里福富で開かれ、大盛況のうちに幕を閉じました。

広島へそ丼まつり2025

会場にはお目当てのへそ丼を求める人たちで長蛇の列ができ、多彩なへそ丼を手に笑顔を見せる人の姿で賑わいました。

広島へそ丼まつり2025

広島へそ丼まつり2025

広島へそ丼ってなあに?

広島へそ丼は「へそ」に見立てた卵黄を真ん中にのせ、その周りを「地元産の食べるラー油」や「お店オリジナルの具材」が彩るご当地どんぶりです。
この日は卵黄の代わりに温泉卵を乗せた特別バージョンが登場しました。

広島へそ丼まつり2025

和風だけでなく洋風、韓国風まで!個性豊かな各店の味

出店したのは東広島市内の6店舗です。
●欧風食堂ビストロパパ
お食事処くろぼや
●地酒と野菜肉巻串ちゅうしん蔵
道の駅湖畔の里福富
山の食堂
●C.S,kitchen(シーエスキッチン)

定番の和風から、トマトソースを使った洋風、ピリ辛の韓国風まで、各店が工夫を凝らしたへそ丼がずらり。
バラエティー豊かなメニューに、家族や友人とシェアしながら何種類も食べ比べる姿が多く見られました。

広島へそ丼まつり2025

「来年も!」の声も多数。東広島を代表するご当地グルメへ

広島へそ丼まつり実行委員会の高光哲哉委員長(高光養鶏場代表)は「予想をはるかに超えるお客様に来場いただき、驚きと感謝でいっぱいです。『美味しかった』『来年も来たい!』という声をたくさんいただき、手応えを感じています。今後もこのまつりを継続し、広島へそ丼が東広島を代表するご当地グルメになれるよう、さらに盛り上げていきたいです!」と意気込みを語ってくれました。

広島へそ丼まつり2025

県央地域を中心に、東広島市内外の店舗でオリジナルの広島へそ丼が楽しめます。
提供店舗のご紹介はこちら
今回食べ損ねた方も、ぜひ気になる店舗を見つけてこの味を体験してください。