スウェーデントーチ

「スウェーデントーチ」という言葉をご存じですか? 丸太を使った焚き火の方法で、お料理やキャンプファイヤーに活用できる優れものです。大手ビールメーカーのテレビコマーシャルに登場したことをきっかけに、主にアウトドア好きの間で話題を集めるようになりました。

福富町の「こだわりの郷ぐるーぷ」に所属する「きこりや」では、グループの年間イベントの一環として、このスウェーデントーチの実演を行います。

イベント内容:スウェーデントーチ 実演
開催期間:2017年6月 毎週土曜日・日曜日

「お料理に使える」といわれても、実際にスウェーデントーチを見たことのない方にはイメージしづらいはず。そこで今回は本サイトのリポーターが、やはり流行りのアイテムである「スキレット」というフライパンを携え、実際のお料理を体験してみました!

「スウェーデントーチ」ってどんなもの?

スウェーデントーチは、スウェーデンやフィンランドで古くから使われてきた焚き火の方法です。丸太にチェーンソーで十字状の切れ込みを入れ、中心部分に火種を入れて着火。切れ込み部分から適度に空気が入り、木材の外側が強い風を防ぐのでかんたんに火が消えることはありません。

内側から徐々に燃えるので、着火後に鉄板やお鍋を載せればお料理に利用できます。時間をかけて燃えていくので、キャンプファイヤーやストーブ代わりに利用する方もいるのだとか。正確には「スウェーディッシュトーチ」と呼ぶそうです。

本日の主役!「きこりや」のスウェーデントーチ

リポーターがきこりやを訪れた6月4日は、幸い快晴に恵まれました。ご覧ください、絶好のトーチ日和です♪ 木製の看板のほか、イベント期間中は赤いのぼりが目印となっています。
   



お店を訪れると、まだ着火する前のスウェーデントーチを目にすることができました。丸太の直径は20cmほどでしょうか。かんたんな作りですが、この太さの木材を切るにはやはりチェーンソーが必要ですね。ノコギリでは、どれだけ時間がかかるかわかりません。

「きこりや」ではスウェーデントーチに、木工品の材料として使えない木材を利用しています。この方法なら資源を無駄なく生かすことができ、環境に負荷をかけません。